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二子玉川「河川敷の一軒家」

都心部へのアクセスの良いスモールビジネスにお勧め。

常に住みたい町ランキングの上位にランクインしている二子玉川。田園都市線の普通電車でも渋谷へは15分。そして駅前の開発によりほぼ全ての生活必需品プラスαな物が駅前で揃ってしまう便利さと多摩川沿いの自然の残る魅力的な町。

取材日には二子玉川駅前のリボンストリートにて色々な店舗の出店があり賑わっていました。定期的にこちらでは様々な催しがあるようで賑やかで良いですね。

今回紹介する物件への最寄り口とは反対側になりますが、タクシー乗り場とバスターミナルになります。電車以外もアクセスの良い駅前です。

今回の物件は高島屋がある西口が最寄り口となります。駅前の246号線に出たら左の多摩川の方へ。

流石は山梨県、東京都、神奈川と流れて東京湾に流れる一級河川。「多摩川」の看板も大きくて立派です。そしてこの看板を目印に右折して川沿いの道へ。

川沿いの道を少し歩くとこんなホッコリスポットも。都内でこんなにも心温まる無人販売所があるのは凄く嬉しいですね。

川沿いの道を歩き多摩川との間にある野川の橋を渡りつつ駅方面を振り返った風景になります。まだ近くに駅ビルが見えるのにこんなにも自然溢れる立地に今回の物件はあります。

河川敷。土手。そして晴天。かなりな青春ですね。日本人のDNAにグッとくるものがあります。

こちらの右手の住宅街の中に今回の物件があります。

先ほどの写真とは逆サイドの小道から見た今回の物件です。建物同士が入り組んでいますがこちら側は遊歩道になっていて抜けています。

とりあえず室内2階から遊歩道側を見た感じです。向こう側には野川が流れています。

物件の玄関周りになります。インターホン、ポストなど最近の物になっています。

室内から玄関を見たアングルになります。右手のドアはトイレ、左には大容量な棚がありますのでスニーカー好きな方も安心ですね。

玄関横のトイレになります。結構年季を感じますが住めば都。洋式でこの綺麗さは余裕でありですよね。

玄関入って右手の6.7帖のリビングになります。こちらの物件は事務所OKなので、この部屋を事務所使いにして奥の窓側はデスクにして、横並びで二人でデスクワークも余裕な間取りです。フリーランスな夫婦での各々の事務所使いなど素敵な生活を想像してしまいます。

リビングの逆サイド階段の裏側にあるキッチン。こちらもリノベ済みで綺麗で使い勝手が良さそうです。そしてその横に洗濯機置き場、その奥がバスルームになっています。

2階へと向かう階段、少し急ですが手摺りがあるので安心です。登って左側に見える扉はベランダへの出入り口です。

想像していたよりも広めなベランダです。洗濯物もゆったりと干せそうですね。

2階の10.3帖の部屋になります。天井を抜いてあるので実際よりも広く感じます。柱とライトの雰囲気がかなりナイスです。そして右手の出入り口のドアの反対側は大容量の収納スペースとなっています。それにしてもアクセントでの黄色い壁が可愛いですね。

そして、こちらは二子玉川西口の高島屋の裏手の一角の柳小路と呼ばれる歴史ある路地です。雰囲気のある飲食店がたくさんあるのでお食事や呑み歩きの好きな方にはたまらない町の一角ではないでしょうか？ 駅から家への帰り道にちょっと一杯な寄り道も楽しそうです。

その柳小路から246の高架下を潜りけた先の二子玉川商店街通りも昔ながらの商店街にプラスして洗練された個人商店も点在していて、こちらもお食事や呑み歩きが楽しそうな通りとなっています。

今回の物件は、すぐに多摩川の河川敷なので事務所兼住居としての使用な際などには良い気分転換やお散歩など、かなり有意義な生活スタイルが楽しめそうです。そして何より二子玉川の駅から徒歩15分という立地と自然溢れる環境での事務所使用可な物件で、この賃料はかなり魅力的では無いでしょうか？ もちろん住居のみでの使用もOKですので、住みたい町上位な二子玉川の一軒家を堪能してみてください。

著_柳町唯  
-元AJSAプロスケートボーダー/執筆家-

2019年9月に短編青春小説「Big Pants」、2024年6月に続編「Small Wheels」を星雲社より発刊。スケートボード専門誌、カルチャー誌などにも寄稿している。

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