学芸大学,すぱいす暮らし

お知らせ

暮ら友＃001学芸大学「すぱいす暮らし」

「商い暮らし」のHPを始めてから約2か月。「暮らし」というキーワードに異常に反応するようになってしまった気がする。学芸大学駅で下車、お客様のところまで歩いている途中「暮らし」レーダーに反応が！！　ガラス面に「すぱいす暮らし」の文字。飲食店のようだ。一方通行な親近感を頼りにIN！

その名の通り、店内にはコレとは特定できない様々な「すぱいす」の香りが広がっている。空腹には堪らない。きれいな店内ときれいな女性オーナー。勝手に「暮ら友」と呼んで、友達になってもらおう。。。我々の明かすほどではない素性を明かし、「暮らし」に対する思いを話した。怪しいものではないと受け入れてもらったのか、オーナーの懐が深いのか、本当に「暮ら友」第1号になってもらいました！

仲間が出来てこれはメデタイと、まずはコリアンダーの効いたホワイトビール「VEDETT　EXTRA WHITE」で一方的にカンパイ！メニューは「すぱいす」をふんだんに使ったものばかり。絶対食べたいカレーはシメまで我慢するとして、第一印象でピンときたポテトサラダ、ラムのスパイス煮込みをオーダー。パニールとアボカドの山葵醤油和え、のような聞き慣れないメニューも並ぶ。「これなんですか？」と聞けば、その食材とすぱいすへの熱いこだわりを丁寧に教えてくれますよ。

癒し系だと勝手に想像していたら、見かけによらず？行動的で熱い一面を持つオーナー。お店をOPENするまでの運命的な出来事や、想像を超えるオーナーの行動力、熱い想いなど、スパイスの効いた話と食で盛り上がる。