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原宿「裏原宿な家」

THE 原宿。それはファッションの聖地。「原宿は竹下口から始まり竹下口で終わる」といっても過言では無いと世のファッションピープルは言う。(嘘)

とか何だとかな感じでまさに原宿の玄関口な竹下口。おっと、ここで言う原宿と言うのは竹下通りではなくこのムラサキスポーツ側から奥や横に広がる裏原宿と呼ばれるエリアを指している。

まさに若者ファッションの中心地。今回はここから徒歩数分にある店舗、事務所可な物件を紹介しよう。

まさに裏原宿な小道に入り左右にスニーカーショップ、古着屋、セレクトショップと軒を連ねる道を丁字路まで進むとそこはインスタ映えで有名な区から許可を得ている合法ストリートアートのある壁にブチ当たります。もう本当に裏原宿感100%ですね。

そしてその丁字路を左折しますとすぐに裏原宿ココにありな老舗BOUNTY HUNTERの路面店が右手にあります。あの頃の90年代を多感な時期に過ごしたまさにWARPマガジン世代の筆者には程よい緊張感が漂い裏原宿の歴史と文化に心の中で静かに黙礼をします。おっと、そんな自分語りな話しはどうでも良いですよね。すみません。

そしてこの道を道なりに1、2分歩きまして右折しますと今回の物件があります。そうです。まさに裏原 of 裏原な位置になります。表参道からも近いのでアパレル系の事務所には最適すぎる立地です。

こちらの1Fが今回の物件となりまして玄関前にちょっとスペースもあるので何かと使い勝手が良さそうです。

この間取り図の右側が今回募集の物件になります。7.0畳のスペースが土間になりまして店舗仕様となっています。

もしココがちょっとしたギャラリーや知る人ぞ知るアノ頃の裏原感満載な洋服屋さんなんかだったりしたらと思うとワクワクしてしまいます。ハンガーラック2つと棚を設置して、奥の部屋への扉はパーテーションで区切って机にレジにとか置いたらすぐに隠れた名店に！ちょうどスタートアップしたばかりのファッションブランドや美大を卒業したばかりの方とかが借りたらちょうど良いショップまたはアトリエになりそうなスペースです。

こちらは奥の部屋になります(隣の103号室の写真になるので配置が若干異なります)。こちらは頑張れば住居としても使える感じなのでまさに若い人の起業第1歩目な商い暮らしにピッタリな感じです。もしくはこちらの部屋を事務所使いにして店舗と事務所な使い型で裏原から世界へ向けてなファッションブランドのスタートとかにも最適かと思われます。

何気にかなり大事な事を言い忘れていましたが、こちらの物件何と新築なので水回りの綺麗な事まさに滝の如しです。トイレなんてこんなに広いと優雅ですよね。そしてシャワーも付いているのでギャラリーやアトリエ使いなどの際は色々な物が洗いやすそうで意外に物凄く重宝されそうです。

そんなこんなでこちらの物件。店舗事務所としての利用でも敷金1、礼金1なので本当に何かスタートアップされる方にはちょうど良い価格とサイズかと思います。それか一人暮らしを優雅にするのもかなり良さそうです。歩いて数分で原宿、表参道などの有名セレクトショップやカフェなども沢山あるので憧れの原宿ライフを満喫できること間違いなしです！！

文、取材/柳町 唯

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