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蓮沼「庭と過ごす家」

蒲田駅から東急池上線で一駅、交通アクセスも便利な蓮沼駅。スーパーなども多くて暮らしやすいこの町で、駅から8分の場所にあるのが今回の物件。斜め向かいには幼稚園があり、可愛い声も聞こえてきます。

昔ながらのしっかりとした門構え。一歩中に踏み入れると、レトロモダンな照明や「また来たよー！」って勢いよく開けたくなる扉のせいか、なんだかほっとします。

ガラッと扉をあけると、何人でも呼べそうな広い玄関。溢れかえっている靴をイメージをするだけでワクワクしてきます。

（玄関の照明も、また珍しくてかわいい..。）

玄関をあがって左に進むと、

見えてきました、今回の主役。大きい窓のある、広い空間です。なんと18.5帖もあります。

そして、目を引くのは、なんといっても奥の和風なお庭。

どっしりとした石灯籠や立派な梅の木があり、古き良き日本の風景を感じられます。梅の花で花見もいいだろうし、雪化粧の石灯籠をコタツから眺めるのもまた風流。夜は灯りをともすのも良いな～なんて想像が広がります。

大きな窓は開けることができて、縁側のように座ることもできます。どこかで聞いた話によると、正面よりも隣に座る方が心の距離感が縮まりやすいのだとか。庭の自然を眺めながら、尽きない話をするのも特別な時間になりそうです。

おっと、庭ばかりに浸ってしまいましたが、この庭のみえる広間がまた良いのです。

「壁の色だって、建具だって、なんでも好きにしていいよ」という太っ腹なオーナーさんだから妄想が広がる、広がる。広さを生かしたヨガ教室やショップもいいし、大きな木のデスクをおいてカフェや事務所にしてもよさそう。庭を生かした和風部屋にアレンジしてもいいし、はたまた和風と洋風を掛け合わせた和モダンか…。

まだまだ面白いのが、この広間の横に洋室がふたつあること。一つ目は、庭の横に4.5帖の部屋。

クローゼットや天袋もあって収納スペースはばっちり。特徴は、この部屋専有のトイレがあること。

1階部分だけで2つのトイレがあるので、お客様用と分けることもできますし、広間で商いをしている間にこの部屋をプライベート空間にもできちゃいますね。

（ちなみに、この部屋の照明も、かわいい。）

二つ目の洋室は、庭の対面にある６帖の空間。

こちらも収納抜群。寝室にしてもいいし、仕事部屋にしても良さそう。
広間の横に洋室が二つあるから、独特な「商い暮らし」もできちゃいそうです。洋室を仕事部屋と寝室にして、広間は普段リビング使いで週末はお菓子教室や撮影スタジオにしたり、普段はアトリエで週末ギャラリー兼カフェにしてみたり…。使い方を考えるだけで更にワクワクしてきました。

もちろん、キッチンやお風呂も完備。

キッチンは十分すぎるほどの広さ。後ろには小料理屋を連想させる天井の高さまである棚や収納。お気に入りの器や手作りのシロップなんかを並べてこだわりの空間に仕上げたくなります。

和風なお庭を活かしながら、自分好みにアレンジできちゃうそんな物件。

あなたなら、どんな商いをして、どんな暮らしをしますか？

2021年12月19日（日）内覧会を予定♪

ピンときた方はぜひお問合せください。

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